部品のお問い合わせで多いのが78プラドの「ソレノイドバルブ」です。
ATの変速を制御するための油圧切り替え装置で電磁弁とも呼ばれます。
経年劣化によりこのバルブがダメになり変速などに支障をきたします。
・2速発進している
・オーバードライブ(OD)が点滅する
等の症状が現れます。
上記故障の原因の一つがソレノイドバルブがあります。(他ECU等もあります)
残念ながら修理をしようとすると部品供給が無く、
3本あるうちの1本が部品廃盤にて取り寄せ不可と言われてしまうようです。
当店では形状はことなりますが3本SETにてご準備可能です。
修理する際は1本だけではなく3本交換をお勧めいたします。
ソレノイドバルブはオイルパンの中に付いており、オイルパンの脱着が必要です。
せっかく外したオイルパンもキレイにしておくと良いですね。
こちらがソレノイドバルブの3本SETになります。
またソレノイドバルブで治らない場合はECU(エンジンコンピューター)の可能性もあります。
その場合はリビルトECUの交換で治る場合もございます。
現在付いているECU本体と交換となり、こちらも部品はございます。
電装系はいつ壊れて症状が出るか分からないことも多いので、
プラドご購入済みのオーナー様も事前の対策で交換しておくのも良いかと思います。
プラドの変速や部品などでお困りの方はお気軽にご相談下さい。
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